十周年を記念した、素敵なエッセイが届きました。
当荘の十周年企画の宴に、二夜ともお越しいただいたエッセイスト・筒井ガンコ堂さんより素敵な贈り物が届きました。
なんと当夜の様子をエッセイにまとめていただいのです。筒井ガンコ堂さんは、かつて平凡社の「大陽」の副編集長(その時の編集長は嵐山光三郎氏)を務め、作家、池波正太郎さん付きの編集者でもあったという凄い方。
その方が描く宴二夜の内容とは……。
参加された方もそうでない方も、どうぞお楽しみ下さい。
1944年佐賀県生まれ。
京都大学法学部卒業後、平凡社にて
雑誌「太陽」編集に従事。退社後は
雑誌「ドリブ」の編集長と務める。
その後、佐賀新聞社で文化部長、論説委員など歴任。
元「FUKUOKA STYLE」編集長。現在はフリー。
著書に「梅安料理ごよみ」、「江戸を食べにいく」
「必冊 池波正太郎」等