Beaujolais Primeur 2018

『理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる』

今年は春以降、理想的な好天に恵まれ、一部乾燥の影響もなく理想的な衛生状態で生育サイクルが早く病害もなく収穫量も例年並み。生産者にとって励みになる生育状況の品質面では、全体として今年のヴィンテージは、収穫時期やフェノール類の凝縮度において2009年、2011年、2015年、2017年と同じ傾向が見られています。

フィリップ・パカレ

ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール

ボトル¥7,000/グラス¥1,100

ラピエールファミリーの葡萄を使用し自然酵母のみで発酵、ガメイ種は本来 エレガントで気品ある品種と考えるパカレのヌーヴォーは透き通る様な飲み口

ジョルジュ・デコンブ

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー

ボトル¥6,500/グラス¥1,000

モルゴンを代表するボジョレーの造り手、畑は標高が高く冷淡な気候により 葡萄をゆっくりと成熟させ凝縮感と力強さのあるワインが生まれる

シャトー・ガンボン(マリー・ラピエール)

ボジョレー・ヌーヴォー

ボトル¥6,500/グラス¥1,000

厳しく選果した房のみを使用し発酵中は出来る限り手を加えない、グラスから 溢れるような赤系果実の香りと旨味が特徴の変わらぬ品質

ロミュアルド・ヴァロ

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー

ボトル¥5,800/グラス¥900

日本初輸入となったボジョレーの超新星ロミュアルド・ヴァロ シンプルなビオ農法、自然で良好な仕上がりのピュアな果実味!