2024年10月11日

観山荘別館にギャラリーがオープンしました

店名は「ぶらり」

陶器、漆器、ガラス、彫金アクセサリー、

京都型絵染など国内外で活躍する

作家の作品が展示されています。

どうぞお気軽に「ぶらり」とお立ち寄りください

「ぶらり」は毎週、「水・木曜日」が定休日です、

 

ギャラリー「ぶらり」 – YouTube

 

 

 

2024年08月25日

別館フリーウェディング動画

どうぞ動画をご覧ください

 

2024年02月09日

小倉(おぐら)煮とは

あずきを使った煮物のことで、

れんこんやかぼちゃなど

甘みのある材料とあずきの相性が良い。

 

16500円懐石コースメニューをご覧ください。

料理・プラン・お土産

 

2024年01月17日

治部煮とは

石川県を代表とする煮物です。

鴨肉やすだれ麩、季節の野菜などを煮て食します。

鴨肉には小麦粉がまぶされているため、とろみがあるのが特徴。

 

発祥は諸説あります。

キリシタン大名の高山右近が宣教師から教わり

加賀藩に伝えたという説や豊臣秀吉の兵糧奉行として

従事した岡部治部右衛門が朝鮮から伝えたという説、

漂流したロシア人が伝えたという説などさまざまです。

 

また、「じぶ煮」の名の由来についても定説がありません。

岡部治部右衛門の「治部」や「じぶじぶ煮る」の擬声語に

由来しているなど、さまざまな説があります。

 

 

7700円懐石コース

 

 

先付 笹巻温豆腐

旬彩 白魚にぎり

鶏松風

黒豆ちーず茶巾

数の子と水菜あいまぜ

福頭芋と菜の花そぼろあん掛け

汁椀 合鴨治部煮椀

造里 天然鯛 平貝炙り 縞鯵

焼物 寒鰆西京焼き

揚物 新筍木の芽揚げと鮟鱇竜田揚げ

温物 黒毛和牛すき焼き

御飯 かぶら菜釜飯

留椀 赤出汁

デザート ポン柑 冬苺

 

 

2023年09月30日

八幡巻きとは

ごぼうを主とする野菜を肉やうなぎで巻いて食べる、日本の郷土料理です。

本来は、ごぼうをうなぎやどじょうで巻いて食べていたのが始まりとされています。

発祥の地である京都の旧八幡村(現在の京都府八幡市)はごぼうの産地であり、天然のうなぎやどじょうもよく獲れたことから、八幡巻きと名づけられました。

 

16500円懐石コース(税込・サ別)

 

 

先付  新銀杏素麺

前菜  鱚新菊花浸し
かすり烏賊
鰻新生姜巻
かます小袖寿司
柿玉子
牛肉八幡巻

吸物  松茸と名残鱧土瓶蒸し

刺身  旬魚の刺盛

焼物  舟昆布蟹チーズ焼

煮物  信田ひじき 子持鮎赤煮

強肴  牛ロースステーキ

食事  湯葉釜御飯

留椀  若布と葱の味噌汁

果物  赤肉メロン、梨、巨峰