獅子屋観山の生粋料亭めんたいこ
獅子屋観山は、今年の初めに観山荘別館の店舗内にオープンしたお店です。
別館の玄関からみて、右手の歩道沿いに位置しています。
コンセプトは、北九州の「観山荘別館」と福岡の「桜坂観山荘」2つの料亭が作り出す、
日本の粋と味にこだわったブランドです。
オープンから販売をしている生粋料亭めんたいこは、「本味」と「柚子風味」があります。
120gと250g があります
選び抜いた明太を、九州有数の蔵元・福岡県八女「高橋商店」の純米吟醸酒「麹屋」と
熊本特産の赤酒を使用し、辛いけれど甘みのある唐辛子でゆっくりと漬け込みました。
お酒の風味が香る上質な味わいは、明太子本来の柔らかな味です。
料亭ならではのこだわりに満ちた明太子は、
ご贈答用としても多くのお客様にご利用いただいております。
また「生粋料亭めんたいこ」が全国に発信する、
おいしい明太子として「北九州食のブランド」に認定されました。
これも一重に皆様のおかげだと心より感謝しています。
今後も皆様の期待に応え喜んでいただける商品の提案をしたいと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
当店自慢の粋なイベントのご紹介
秋の気配を涼しい風が体に感じさせてくれる時季になりました。
皆様方はいかがお過ごしでしょうか?
先日の10月8日(木) 当店では、第17回観山寄席を行いました。
10月8日の一場面
毎回真打の落語家をお招きして、年間3回の独演会を行っております。
会場は広間にてステージ上に演台を置き、81畳の客室にイス・テーブルの配席です。
まずは、独演会を楽しんでいただきまして、
終了後そのままのお席にて季節の懐石とフリードリンクでのお食事会をお楽しみ頂けます。
お食事会までにはお時間がございますので、
開演30分前に開場し、ウェルカムドリンクと前菜をお楽しみ頂いております。
第18回 観山寄席は、
2010年 2月3日(水) 福岡 桜坂観山荘
2月4日(木) 北九州 観山荘別館
にて
「 柳家 三三 」 師匠をお迎えいたします。
どうぞ若手のホープ 三三(さんざ)師匠の落語をたっぷりとお楽しみください。
詳しい情報は、
当サイトの 「観山寄席のご案内」
にて、ご確認ください。
ご予約は
電話 ; 093-941-2151
メール ; bekkan@kanzan.net
にて承ります。
店長 自見 成博
元キ ・ やるキ ・ 山キ
今回は、別館に新しく加わったメンバーを紹介いたします。
といっても、実は彼はすでに入社してもう2ヶ月…。
満を持して・・・ いえ、出戻りだから躊躇して・・・??
自称“接遇マネージャー”。
接遇とは? 辞書にも載っていないこの言葉―。
耳慣れない言葉ですよね。
「接客業務時における客に対する接客スキルのこと」(ウィキペディアより)
つまり、お客様と別館をつなぐパイプであり、
且つ、最高のおもてなしができるように
従業員のチームワークをより強固なものにする。
それが彼の立場です。
彼は、日本一の接遇マネージャーを目指し、日々走り回っています。
先にも書きましたが、実は「イムリ」立ち上げ時の店長だった彼は、
福岡市から故郷小倉に戻ってきて、そして観山グループに戻ってきたのです。
「僕はお客様の笑顔を見ることがとても大好きなのです。
今までサービス業で仕事をしてきたのは、
お客様のその笑顔が見たくて頑張ってきたのです!
お客様にいつも「私のほうこそ、本当にありがとうございます」
という気持ちでいっぱいになるのです。 感謝です。」
と連呼するように、「笑顔」が大好きで大好きでならない彼。
仕事が終わり、ほとんどのスタッフが疲れ笑顔になっているのに、
1人だけ「お疲れさま!」と、桁外れの笑顔。
かなりのビタミン剤になるその笑顔を見に、是非お越しください。
そして見かけたら「接遇マネージャー!」とお声掛けください。
更なる笑顔を見ることができるでしょう。
でも、くれぐれもご用心!
「笑顔」について、語り始めると軽く1時間はつかまります!?
以上、ヤマキ接遇マネージャーの紹介でした。