2009年11月28日
小倉牛について
小倉牛は、北九州を代表する食のブランドとして現在、広く認知されています。
生産から販売までブランドとしての品質を維持する為の管理がなされていて、市場に流通されています。
生産では、優秀な肉質を持つ血統書付の生後8~10か月の黒毛和牛の「もと牛」を、
市内に13戸だけの指定された生産者の牧場に入れ、飼料にこだわって更に18か月も、
愛情を込めて少数飼育した和牛です。
飼料の吟味や配合は最善の方法で一頭一頭大切に育てます。
だから良質のタンパク質、ミネラル、各種ビタミンも豊富。
幅広い年代で安心して食べて頂けるヘルシービーフとしても注目されています。
販売についても指定店でしか取扱いの出来ない小倉牛なので、
観山荘別館は平成18年7月に認定を受けて現在小倉牛の販売をしています。
メニューでは、烏賊の活造里と小倉牛をメインにしたすきやき鍋コースをご用意しています。
是非ご利用ください。