沢田研二さんのお芝居に、我らのすわさんが出演!
緊急告知です。あの大スター、沢田研二さんが北九州芸術劇場で
音楽劇「お穣さんお手上げだ 明治編」というお芝居をやられます。
その芝居になんと、第一回目と十回目の観山寄席に来ていただいた、
名コメディアンすわ親治さんが出演します。
沢田さんのお芝居には毎年すわさんが出ているので、僕も毎回拝見
するんですが、いやージュリーの歌声は素晴らしいです。若い時よ
りも今のほうが声量もあり、歌に艶やかさがあるんです。
すわさんもなかなか演技派で、いい芝居魅せてくれますよ。
北九州芸術劇場の日程は、4/28(火)~4/30(木)まで。
皆さん、観劇のあとは、はい、そうです(笑)、ぜひ観山荘別館で
美味しい食事とお酒でを楽しみながら、お芝居の感激を語り合って
くださいね。
卯月献立より、「料理のことば」
卯月献立より、「料理のことば」をご紹介します。
「1万5千円コース」より、「粉節(こぶし)和え」とは。
煎ったかつお節削りを揉んで粉にしたもので材料を和えたものです。
幅広い食材と相性が良いが、山のもの(野菜)と特に合います。
「1万5千円コース」より、「利休あんかけ」の「利休」」とは。
胡麻を使った料理につける名称。茶人、千利休が料理に胡麻をよく
使ったことから、この名があるといわれています。
ちなみに、杉生地の両細の箸を、「利休箸」といいます。
これも千利休が考案したので、この名がつけられました。
「五千円コース」より、「かもじ葱」とは。
かもじとは、そもそも日本髪を結ったりするときに髪のボリューム
を補うために中に入れる添え髪のこと。
葱を斜めに細く切ったフワフワッとした様子が、「かもじ」によく似ているので、この名がつきました。
詳しいメニューはこちらです。
https://www.kanzan.net/bekkan/menu/
「ランチ・3500円コース」より、「菜種焼き」とは。
ふんわり焼いた玉子を使って春の風物詩である菜の花を表現した
焼き物のことです。
「ランチ・2500円コース」より、「桜蒸し」とは。
春の蒸し物。薄紅色に染めた道明寺粉で白身魚などを包み、さらに
桜の葉の塩漬けで巻いて蒸し上げ、薄葛あんをかけ、露生姜でいた
だく料理のことです。
桜の開花情報
もう桜の花は残っていません。来年も開花の時期に情報をご提供します。
桜の開花情報
そろそろ全ての花が散りそうです。
桜の開花情報
わずかに残っている桜です。
桜の開花情報
残っている桜です。
桜の開花情報
もう殆んどの花が散ってしまいました。まだ、残っている桜です。
桜の開花情報
残っている桜です。全体から見て4割程です。
桜の開花情報
昨日の風雨に耐え残っている桜です。
桜の開花情報
昨日の雨と風でかなり花が散っています。