「右近の橘、左近の桜」にちなんで…
そろそろ女の子の「健やかな成長を見つめる記念日」ひな祭りが近づいてまいりました。
観山荘別館では、”お雛様”にちなんでの前菜をご用意いたしました。
この前菜をご希望の場合は、お電話でご予約の際、お問合せくださいね。
いろんなサイトを調べてみたのですが、もともとは、京都御所の紫宸殿にある桜と橘が
そのモデルなのだそうです。
また、この並びは紫宸殿の中から庭をみて、左右が決められたのだとか。
平安時代から現代まで続いているのです。
別館のお雛様・お内裏様の並びは、古来伝統の並びとしております。
*ちなみに、お雛様が右に、お内裏様が左に並ぶようになったのは、
大正天皇が西欧に倣ってご真影を発表して以来なのだそうです。
さて、今日は皆様にとても可愛い芸術をご紹介いたします。
前菜の中にもある”蛤”の殻を使ってのお雛様です。
殻が、こんなに可愛らしいお雛様とお内裏様に!
山田とし子様の作品です。
山田様、ご提供大変ありがとうございます。
館内のどこかに大切に飾っております。
探してください!?
お忘れでは?
忘年会・新年会の幹事の皆様!
お店の手配ご苦労様です。(ご予約はお済みですか?)
おかげさまで弊社も御予約のお電話が集中し、
嬉しい悲鳴をあげております。
最近、1週間くらい前になって慌てて
「空いてますか!?」 というお問い合わせを頂戴いたしております。
皆様にご用意し、ご歓談いただきたいので
1日でも、1秒でもお早めにお電話くださいませ!
ちなみに、年明けの”新年会”の御予約も入っておりますので、
ボードの空白がどんどん無くなっております。
新年会のお申込みもお早めに!!
お仕事と、宴席の準備・・・と大変なことと存じます。
私どもでお手伝いできることは、出来うる限りお手伝いさせていただきます!
某社の忘年会のお席
※ 個室で、ゆっくりとわいわいご歓談ください!
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
送別の宴にて
送別会・歓迎会のシーズン真っ只中!
お部屋は、恩師や先輩への感謝の挨拶、新たなる門出を祝う声・・・・
いろいろな春色に満ちています。
そんな皆様の春色に”花”を添えたいと、部屋に花を生けてお待ちしております。
そのお花を眺めていた ある紳士が
目を細め 「素敵な桜ですね」と一言
その数分後、お部屋の中から俳句を詠む声が!
めでたきや ひなぎく桜の
節目終え
野口校長
人生を踏み出す
池田 語様が、37年間の教員生活を終え、新たに別の学校の教頭先生として
赴任する野口校長先生へ贈られたはなむけの歌です。
この歌、即興です!
戸畑高校PTAの皆様、門出の大切な宴に当店をご利用いただき本当にありがとうございました。
そして、
野口先生、お疲れ様でした。
最後に
池田様 突然の申し出にも関わらず、HP掲載を快諾いただきありがとうございました。
また、お嬢様のご卒業そして、大学入学おめでとうございます。
お嬢様とともにお越しくださいね。 スタッフ一同心より楽しみにおまちしております。
これからも、スタッフの声だけでなく、お客様の声もお届けしたいと思っています。
皆様のお声をお待ちしております! 宜しくお願いします。