10月10日・・・ 本日は”目の愛護デー”!2007年10月10日
さあー、いよいよ10月です。
秋へ一歩踏み込みました。
9月25日のお月見が過ぎた途端に、
朝方は薄い掛け布団一枚では寒さを感じるようになりました。
お彼岸が近づくと必ずといってよい程、
あの暑い夏を乗り越えて最近はめっきりと
数が少なくなりましたが、真赤な色の彼岸花が目に留まります。
また、穂の開いたススキが秋をかもし出しておりますねー。
自然の力というか、物の生命力を感じさせられます。
秋は、日本独特の四季の移り変わりの素晴らしさを
特に五感で感じられる季節ですものね。
本当に秋はいいですねー。
先般書きました、青い木の実(どんぐり)も、
しっかり茶色に色づきほとんどが地面に落ち、
別館前の「銀杏の木」もまた、葉はまだ緑を残した状態ですが、
黄色の実を落としています。
実りの秋に感謝をして、私も腰をかがめビニール袋いっぱい拾いました。
翌日、皮を取り種を天日干しにしております。
どんぶり1杯ちかくの収穫に、にっこり微笑みました。
私は、今年の9月末から10月始めにかけて
孫たちの運動会に引っ張りだこで嬉しい悲鳴です。
お腹を抱えて笑ったり、胸がジーンとする場面に出くわして、
元気を貰って帰ってきました。
今は、思い出の写真が届くのを心待ちにしております。
話しは変わりますが、私の実家には、95歳の母が、そして、
主人の実家にも89歳と87歳になる両親が健在です。
これからは時間の許す限り、手作りプレゼント・便り等・・・
それから出来ることならお泊りをして、一晩ゆっくりと昔話を
聞いてあげる様にしたいと思っています。
品物を買っていくのではなく、以前母が作ってくれた味に近づけて、
あれこれと手料理をご馳走してあげたいです。
時折 母は色鉛筆で挿絵を書いたハガキを送ってきます。
私にとって一枚一枚とても大切な母からの便りです。
電話も便利ですが、私も母を見習って、ハガキで便りを頑張ってみます。
これからの季節、涼しくなって、机に向かう時間が増えそうです・・・・・?