長らくご無沙汰いたしておりました。2010年11月07日

朝夕の気温差が激しくて、服装に困っています。11月の声と共に肌寒さを感じ、やっと季節感を味わっております。8~10月まで永い間、女将ごよみを休ませて頂き、申し訳なく思っております。私は元気で毎日楽しく働くもの―働き続けられるものとばかり考えていましたが、気付くと歳をしっかり重ねており、無理が出来ない事をしっかり教えられました。  朝、目が覚め、食事の用意をと思って、いつもの様に立とうとした途端、全身の力が抜けて、例えが悪いかもしれませんが、この大きな体格の私が「ナメクジ」の様になり、一変して病院へ、そして車椅子の入院生活です。最初は誰にもお会いしたくない、そしてよく眠れない。心の中ではあれこれ気に掛かり思ってはいるのですが、考えがまとまらず、手にも力が入らず、あまりの変貌、違和感に戸惑い、日々涙がこみあげてくるばかりでした。私らしくなりたいと思い日々を送って時間がかかりましたが、以前の私に戻りつつ、顔もとには明るさが、そして声にも力が入り元気がよみがえってきた様で、お目にかかる方々が励まして下さり、やる気も出てまいりました。会社へは週2~3日、仕事についております。好きな料理を作ってストレス解消をし、気分転換で頑張り始めました。お客様から「久し振りに声を聞き、やはりお店には女将さんがいて欲しい」等と言って頂くと、胸が熱くなります。嬉しさとこれからも無理せずコツコツと永続きのできる仕事に取り組みたいとつくづく思いました。今年もあと少し忘年会に向けて私も皆さんに助けられながら、年の瀬を迎えたいと思っています。これからも皆様にかわいがって頂ける店作りに頑張らせて頂きます。そして、「女将ごよみ」も書き続けてゆきたいとつくづく思っております。今後とも、よろしくお願い致します。余談ですが、お医者様の言いつけを守り、5kg減量出来ました。 うれしい―――!!                            By 女将 清子より