夏のご挨拶2008年8月13日
暑中御見舞い申し上げます。
8月号が遅くなり申し訳ございません。
年毎に暑さも厳しくなっている様に感じますがー。
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
今年も8月5日に西港で魚供養をいたしました。
社長を始め従業員一同、感謝の気持ちを込めて
多種の魚を海へ放流してまいりました。
無事に仕事の出来る事への感謝です。
なぜでしょうか、不思議ですね、
帰りの道では清々しい気持ちになりました。
これはその一場面
あまりの猛暑続きで、庭や街路樹の木々も
葉が茶色になり、苦しい苦しいと訴えている様子。
一日一度でいいですから、夕立が降れば、人も木も生き返ります。
この暑さに負けないためには、
① 睡眠
② 食事
③ 冷房の利用法
暑いからといってあまりに冷してしまうと、
かえって体はだるく、疲れます。
私は梅シロップ漬・梅の酢漬けを角砂糖で甘くし糖分補給をしております。
他にも、青梅の味噌漬・ニンニクの酢・酒・蜂蜜漬、
ニンニク醤油等など・・・。
いろいろな料理に使い、自分自身に「元気になるぞ」と信じ込ませ、
言いきかせながら「食べ力」で押しまくっております。
その性でしょうか、水ぶくれなのか、はたまた食べ過ぎなのでしょうか
体重は全く減りません。
周りの方に暑苦しさを与えぬように努力はしているつもりですがー。
従業員の中に、庭の仕事やその他何でも上手な方がいまして、
涼しさを目で楽しませてくれる「こけ玉」や、
耳で楽しませてくれる鈴虫を庭石の後ろに「虫かご」に入れてそっと置いています。
その鈴虫は、お帰りのお客様をびっくりさせて
「いい音色ですネ」と喜んでいただいています。
8月中は、あちこちで花火大会がありますが、
これも夏の風物詩。しっかりと満喫しようと思っています。
くれぐれも暑さ負けには注意をされお過ごしくださいませ。
by 清子