暑中お見舞い申し上げます2008年7月14日

 今年の七夕は、晴れ空でしっかりと星を見ることができました。
私どもは、7月1日~7日夜まで、観山荘別館の玄関に
笹を準備し、来店されるお客様に願い事をたくさん書いて戴きました。
「何年振りの事かしら」とお客様も喜ばれて、
健康・金運・学業・仕事・縁事等など
色とりどりの短冊に笑顔で願い事を書かれて楽しそうに
枝に結びつけている姿を拝見しながら、
私たちまで嬉しくなってしまいました。
 7月8日の朝、妙見神社へ届けて祈願をして参りました。
私は今年になって何年も前に一緒に仕事をしていた
社員の方から遠くはオーストラリア、近くは市内の方まで、
何人もの方よりお便りがありビックリしました。
私の女将ごよみや、観山荘別館のホームページを見てからと・・・
すぐにでも逢ってお話をしたい気持ちになりました。
メールで届いた文章で顔が思い出されて―。
仕事上で厳しくも言った私ですが―いつも自分の娘に言っている
つもりで接しておりました―、お便りを頂き、心を暖めてくれた事が
頑張ってきた事に意義があったのだなぁと、
そしてこの事が自信になりました。 ありがとうございます。
いい年令になりましたが、まだまだ日々お店に出て、
お客様に喜んでいただける「何か」を考え、1つでも実行に移し、
私の活力につなげたいと思っております。
 7月はもう1つ大切な事があります。
それは川畑家の父の誕生日が31日なのです。
今年で、90歳を迎える父と、88歳を迎える母の御祝いをする予定です。
子供・孫・曾孫まで集まると、なんと総勢28人に。
曾孫も、小学2年生~1歳までと、大きくなりました。
考えただけでも、とても楽しい宴となりそうです。
もちろん集合写真を撮り、各家族の記念写真となることでしょう。
また、父のほっぺに「好き好き!」と言って、
曾孫たちが恒例の「ほほずり」をしてくれる事でしょう。
最高のプレゼントです!!
目尻の下がる父の顔が今から想像できます。

まだまだ暑い日々が続きます、
皆様も夏バテをなさらない様に御自愛くださいませ。

       By  清子