8月号 またもや遅れております2009年8月20日
今年は、水不足水不足と言っていましたが、その端から集中豪雨のニュース…と大変な8月でしたね。 私の8月号 またもや遅れております。早19日になってしまいました。 今年の8月は、あれこれと本当に慌しく1日が終わり、気ばかり焦って過ごしていた処…。16日(日)の夕刻5時にそれは起こりました。その日は多忙で昼食が16時すぎになりましたので、打合せの約束に遅れまいと、とにかくかき込んで食べたと同時に別館へと急いでおりました。目の前に玄関が見えてきたその時、何が何やら分かりません。“バサッ”と前向きにこけました。 倒れました。両手に荷物を持っておりましたが、カバンの中身も飛び散り、荷物も飛んで行ってしまいました。一瞬真っ暗になり、覚えていません。誰かが大きな声で「奥さん、しばらくじっとしていた方が良いですよ!」と、叫んでいました。最初は分かりませんでしたが、私の事を気遣っての反対側の道路の方からの声でした。車の男性が、私がこける瞬間を見ておられたのだと気づき、会釈と手でお礼を表したその時・・・生暖かいものが口の中からタラタラと流れ落ちるのを感じました。急いでハンカチで口を押さえて、別館にたどり着き、氷で冷やし救急病院へ行きました。外科の先生がおられ、急患の方が到着されるほんの僅かの時間を私のために割いてくださり、4針を縫う手当てをしてくださいました。 「他はどこか痛みませんか?」と聞かれましたが、顔全体が痛く、その事ばかり訴えました。ですが、帰宅してから両膝・両手の平が擦り剥け、青紫色で腫れてきました。 今になって痛みます。 こんな姿を想像してください。次回はもっとしっかりとした文章を書くつもりです。 勝手に許して頂いたつもりでー。早く治し又、元気を取り戻すつもりです。ごめんなさい!! 女将 清子