ＩＭＵＲＩのキッチンスタッフ、若手のホープ、元森君。
毎月、彼の修行を兼ねた料理とお酒の会を行っています。

試食するのは、ＩＭＵＲＩのスタッフ達です。
日頃、仲の良いスタッフ達ですが、
この時ばかりは真剣に試食にのぞみます。
ＩＭＵＲＩでは料理とお酒の相性なども大事にしていますので、
　｢酒担当・大和孝輔｣も真剣にお酒を選びます。
料理とお酒、お客様にお出しする事を想定して取り組んでいます。

とはいえ、仲間と料理とお酒があると、ついつい仕事の話や
プライベートの話に花が咲いてしまいます。
料理とお酒について楽しく語り合える会を目指しています。
私達自身が、楽しく食事が出来て、美味しくお酒を飲めなければ
ＩＭＵＲＩに来られるお客様を楽しませられるはずがないですからね。
私達ＩＭＵＲＩをこれからもよろしくお願いします。　　　KEN

三井産ヤングコーンです。
この季節にＩＭＵＲＩにお食事に来られた方は一度は必ず勧められているはず。
フレッシュのヤングコーン、缶詰や水煮では味わえない
若々しい香りが特徴です。
炭で焼いてお塩で召し上がるも良し、少しチーズを乗せてオーブン焼き、
天婦羅にしてもいいですね。一度ご賞味あれ。
こちらもＩＭＵＲＩの特選素材？今年の４月から入社の板場さん、

吉武雄一郎、２７歳、和食担当、自称「恋する料理人」です。
一見、かなりの長身で一際目を引きます。
素敵な笑顔で今日もお客様のハートをゲットします。
料理の腕前もなかなかで、和食のみにとどまらず、
いろんな料理にも挑戦中です。
吉武雄一郎より一言：
　「恋人には毎日、おいしいお刺身をひいてあげたり
　　煮魚の小骨もとってあげますよ！
　　だれか僕を骨抜きにして下さい（笑）」
こんなおちゃめな吉武雄一郎ですが、皆様よろしくお願いします。　KEN

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか？
さて、随分と日が長くなってまいりました。
「ＩＭＵＲＩの日記」も早いもので、連載開始から２ヶ月が過ぎました。
いつも読んでくださっている方々、ありがとうございます。
しかしながら、どうも「日記」っぽくないようですので、
たまには「日記」らしくさせていただきます。

ゴールデンウィークを振りかえって

今年のＧ．Ｗ．は天候にも恵まれて、とってもたくさんのお客様に
来ていただきました。はるばる名古屋からお越しいただいた方、
下関から来ていただいた方、またまた近県からわざわざ来ていただいた方、
本当にありがとうございました。すごく嬉しい想いでいっぱいになりました。
私達もがんばって期待に応えていかなければと実感しております。

最近、お礼のお手紙をいただきました。
「良い時間をありがとう」といった内容のお手紙でした。
お食事をしてくださって、感謝するのは私達の方なのに
お客様に感謝のお言葉を頂けるなんて、なんとありがたいことでしょう。
皆様に本当に喜んでいただけるお店作りを目指し、日々努力いたします。
　　　「感謝してもしきれない。ありがとうございます、お客様」

恒例となっております、スタッフ紹介です。

　和食担当、元森俊彰、若干２４歳です。
ＩＭＵＲＩの厨房スタッフの中で最年少、板前修行中です。
スタッフのまかない食も彼の担当です。
まだまだ修行中ですが、将来のＩＭＵＲＩを背負って立つ逸材です。
なかなか皆様にお目にかかる機会は少ないのですが、
バックグラウンドで一生懸命、お客様のお料理をお作りしております。
ときどき、お野菜やお魚をとりに炭場に現れたりします。
見かけたら応援してあげてください。　　　　　　　　　KEN

つい先日まで、小指先ほどの大きさだった梅の実です。
「ＩＭＵＲＩの日記｣でもご紹介したエントランスの梅の木になっています。
季節の過ぎるのは早いなあと実感します。
今年も、美味しい梅酒になってくれますように！

梅の木のすぐとなりにつつじが咲きました。
なかなかの迫力です。昼間見ても、夜見ても綺麗です。
ＩＭＵＲＩも今年で６年目なので、オープン当時に植えた植物も
かなりＩＭＵＲＩになじんできました。
日本の季節を感じられる風情の有るお店にしていきたいです。

さて、ＩＭＵＲＩの調理スタッフを１人ご紹介いたします。

和食担当の三宅貞人、北九州出身の２７歳です。
一見、コワモテでとっても恥ずかしがりやさんですが
話してみると以外や、いい人なんです。
いけす料理が得意で、巨大なアラなんかもあっという間に卸してしまいます。
今日もお客様の為に誠心誠意お料理をつくります。
炭場に立つ日もありますので、皆様話しかけてあげてください。

先日のＭ．シャプティエの会ですが、おかげさまで徐々に席が埋まって
来ております。まだ空席がありますので、気軽にお尋ね下さい。