第21回 竈の夕べ ”ふぐ”
皆様こんにちは!! 今回は、2ヶ月ぶりの竈の夕べの様子をご覧頂きたく、ブログにアップしました。
1月26日(火)に、テーマ【ふぐ】で開催しまして、お蔭様で満席を頂きました。ありがとうございます。
目の前での、和・洋の料理人達の実演を見ながら、美味しいお酒とお料理で、皆様、ゆっくりと
したお時間をお過ごし頂きました。
当日のメニューは、、、
◆前菜3点盛り
・かなとふぐ肝の昆布蒸し ・小ふぐの南蛮漬け ・小ふぐの竜田上げ
◆ふぐのうす造り
◆ふぐと空豆のリングイネ
◆ふぐの炭火炙り焼き
◆ふぐシューマイ
◆ふぐの詰め物 ~生うにと菜の花とフォアグラのスープ仕立て
◆ふぐ入り焼きおにぎり・お味噌汁
◆デザート
【日本酒】
●美丈夫 〈吟醸・うすにごり〉
●御湖鶴 ひとごごち 〈純米・おりがらみ〉
●独楽蔵 〈純米吟醸・みそすり〉
動画・・・トラフグを手際よくおろす井上料理長☆☆☆
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今後の竈の夕べの日程です!
2月 | 2/16(火) | 【地頭鶏 じどっこ】 |
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3月 | 3/10(水) | 【かに】 |
4月 | 4/14(水) | 【まぐろ】 |
r.i.m
IMURIとは?? ラテン語で【原点・基本】
葉音が導く入口を抜けると、木と竹をふんだんに使った店内へ。
白くゆらめく湯気にくつろぎを誘われるのは、幼い頃に見た厨房を思い出すからでしょう。
IMURIは、日本人としての暮らしを大切に、今様に楽しむお店。
料亭の文化をモダンな感覚で気軽に味わえる、新しい隠れ家です。
◇日本の料理屋としてのおもてなし◇
IMURIは小料理屋の規模を大きくしたお店です。その日に仕入れた旬のお魚や、お野菜をお客様のテーブルまでお持ちして、焼き・蒸し・煮付け・揚げや、洋食のシェフによるオーブン料理など、お客様のお好みの調理方でお作り致します。
料理屋として、お客様との会話の中でメニューを提案していきます。その会話の中で、とっておきの特別メニューも生まれてきます。
お客様がいつ御来店されてもワクワクするような、旬の食材を使ったお料理がお召し上がり頂ける料理屋です。
竈や調理の様子が見れるカウンターやテーブル席、夜景が見渡せる小上がりのテーブル席など、それぞれにゆったりとした空間が迎えます・・・
IMURIの店内をご案内いたします。
【カウンター】
日本では昔、夕暮れ時になると村人達が民家に集い、囲炉裏や竈を囲み食事をしたことを、
[食の原点・基本]と考え、IMURIのカウンターは、それをイメージした造りになっています。
旬の食材が、カウンター上には並び、お客様のお好みで、職人が料理致します。
職人や、接客員との会話も弾むお席です♪
【テーブル】
カウンターの後ろに位置する、竹格子と暖簾で区切られた、半個室のテーブル席。
4名掛けのテーブルにゆっくりと2名様からご利用頂けます。
仕切りを外して、小団体のご利用も承ります。
歓送迎会などのご利用に最適です。
【小上がりテーブル】
こちらのテーブル席は、百道のビル群や、福岡タワー、Yahooドームなどの夜景が一望できます。
大切な記念日や、お誕生日でのご利用にぴったりの空間です。
遠方からの、お客様のご接待などにもおすすめです。
【中庭】
こちらは、黒竹に囲まれた屋外の緑豊かなテーブル席です。
柔らかいテーブルの照明から、ふっと空を見上げると一面に広がる星座やお月様は、まさに神秘的です・・・
【テラス】
BAR IMURIの延長に位置する、バルコニーの一室。
完全個室の屋外テーブル席で、夜景が一望できます。
食後に、移られてデザートや、食後酒をお召し上がり頂けます。
尚、お食事の場合は、一室¥3,000の室料を頂いております。
【装飾・器】
店内には、作家さんによる苔玉が飾られています。
定期的にメンテナンスをして頂き、季節の草花を苔玉で表現しています。
その他店内は、錫や鉄の壁、竹、木、土、銅といった自然のものを使っています。
器は、佐賀県有田と、山口県岩国の作家さんの作品を使用しています。
お料理に合わせて、器をオリジナルで作って頂いています。
全て手作りの温かさを感じるものばかりです。
r.i.m
◇◇◇ 謹賀新年 ◇◇◇
新年 あけまして
おめでとうございます。
昨年は、皆様のご愛顧のおかげで、
〝日本の料理屋 IMURI 10周年〟を迎えることができ、
また、〝西洋菓子工房 IMURI オープン〟することができました。
本当にありがとうございます。
スタッフ一同 一客入魂、一品入魂で
頑張って参りますので、今年もよろしくお願いします。
本日、1/3(日)17:30より、営業致しております。
r.i.m