2010年08月04日
ものづくり
8月4日 『箸の日』に、姉妹店の桜坂 観山荘では、箸の正しい持ち方から、会席のマナーの
講座をした後に、器の絵付けをしました。
IMURIでは、下でご紹介しています、作家の大石さんのご指導のもと、
ろくろ体験をさせていただきました!!
子供達も、どろんこまみれになって、器つくりに励んでいました
スタッフ一同、ものづくりの素晴らしさ、大切さを改めて実感させてもらいました。
このようなイベントは、日々の営業での器への意識、料理への意識 がより一層強くなります。
大石さん 本当にありがとうございました。
游工房 紗寥(さりょう)窯
大石 明美
◇プロフィール
1950年 山口県岩国市生まれ
1989年 豪刻家笹倉凌石先生に師事し、豪刻を趣味としてきた。
その後、粘土の世界に魅せられ独学を始める。
2000年 9月 游工房日月窯設立
2002年 4月 久留米市山帰来ギャラリーにて初個展
その後、佐賀県と福岡市新天町村岡屋ギャラリー、
福岡市城西ギャラリーやまもとにて、年2~3回の作品展を
続ける。
2004年 7月 桜坂 観山荘の器を作陶
2006年 4月 IMURIの器を作陶
2008年 6月 桜坂 観山荘第一回ロビー展
2008年12月 游工房日月窯を游工房紗寥(さりょう)窯に改名する。
尚、趣味である豪刻では、毎日展、西日本書美術展などに入選歴有り。
そして、2004年より陶印の作成を始める。
r.i.m