Whatever Get You Thru The Night 真夜中を突っ走れ
日が暮れるとともに聞こえ出す鈴虫の鳴き声に深まる秋を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日10月9日はジョン・レノンの誕生日(実は息子のショーンも同じ誕生日)なんですが知ってました?
僕は知りませんでした。
有名な方が亡くなった日っていうのは大きなニュースにもなり、特にミュージシャンの場合は毎年命日にラジオやテレビで特集が組まれることもよくある話で、割と命日は覚えていても誕生日っていうのはあんまり知らないもんだなぁということに気付きました。
今朝、twitter を見たらもうジョンの誕生日の話題でいっぱいになっておりまして・・・(当然、僕がフォローしている方々は音楽好きな人が多いので)
そこで、フッと考えて気付いたことがひとつ・・・
「何ィ!俺もうジョンより年上じゃーん!!」
そう、いつの間にか追い越してしまっていた・・・ついに自分もそんな歳になってしまったのか!
まぁ自分の人生とジョン・レノンの人生とを重ね合わせて比較するという行為は、大抵の人にとって「俺ちょっと塩分控えないといけないから・・・」と言いつつ白湯で薄めた味噌汁を全部飲み干してしまう(結果塩分摂取量は同じ)のと同じくらい意味の無いことだと思うんですけど。
それにしてもねぇ、あまりの違いに愕然としちゃいますねぇ・・・。
ジョンが亡くなったのが僕が小学5年生、11歳の時なのであれから30年経つんですね。
多分1950年以降に生まれた人ってこのジョンの年齢を超えるっていうのは結構いろんな意味で感慨深いものがある(あった)と思うのですがどうでしょう?
ちなみに今回のタイトルは僕が小学生のときに初めて聴いたジョンのシングル曲です。
ああっ!いよいよ料亭と全く関係の無い内容のブログになってしまった!
今まではかなり強引な力技でまとめていましたが、今回はまとめようが無いっ・・・。
あっ!来週から忘年会の営業に廻りますので宜しくお願いしまーす。