料亭不演唱 (料亭ブルース)
♪ かんざんそーうへ行ーかーなくっちゃ
中央区谷1丁目の 観山荘っていう料理屋へね ♪
ということで好評?の替え歌シリーズ第二弾(笑)
今回は50~60代のお父さんならご存知かもしれません、高田渡 / コーヒーブルース のメロディで歌ってください ♪
もう明日で2月も終わっちゃいますね!
今年はうるう年なので例年よりも1日多いんですが、うるう年っていうのは太陽と月の動きを暦(季節)に合わせた補正をするためにウンジャラカンジャラ???
うーん、僕は天文学にまったく興味がないので「そんなこと考えてると一晩中寝られないの」と春日三球の様になってしまうからこの件に関しては思考中断。
なーんか一日得した感じ ♪
と前向きに受け入れることにしましょーね!(笑)
話は変わりますが、昨日お休みで特にあてもなくフラフラとドライブしてたら満開の菜の花畑(といってもそんなに広くはない)を見つけまして
「ああ、いつの間にかもう春なんだなあ」としみじみ。
そーなんですよ、川崎さん(笑) ※スイマセン、チョイチョイ古いネタ挟みます
観山荘も先週末から初節句のお祝いの宴席も増えすっかり春らしくなってまいりました。
店内も玄関開けたら2分でご飯!・・・じゃなくて玄関開けたら七段飾りの雛人形がお出迎えします!
月替わりの季節の懐石も旬の食材と彩り溢れる料理でおもてなし。
少し早い春を満喫してくださいね。
♪ 俺の好きな煮物をすこーしだけ
あっ、ごめんなさい当店はコース料理のみの案内となっております。
My funny Valentine
今年もやってまいりましたよ!国生さゆり強化月間(笑)
もういい加減バレンタイン・キッスの代わりになるような曲が出てきてもいいんじゃないか?タイミング的には今がチャンスなんじゃないのか秋元康と思っている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そんな事は業界の人も当然考えているんだろうなあ・・・と思って「バレンタインデー関連楽曲一覧」というのを調べてみたら・・・
出てくる出てくる(笑)
1986年のバレンタイン・キッス以降も結構な数のバレンタインデーをテーマにした楽曲がリリースされてます。
しかし、ここ数年の間に目立った楽曲はPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」くらいなんですね。
ていうか僕は国生さゆりの曲もずっと「バレンタインデー・キッス」だと思い込んでたんですけど正しくは
「バレンタイン・キッス」
なんですね、僕と同じく間違って記憶されてた方多分多いと思います。
と言うことで本日一杯チョコを貰った貴方も1個しか貰えなかった貴方も来月にはホワイトデーというイベントが待ち構えている訳ですよ。
お返しは迷わず西洋菓子工房IMURIにてお買い求めくださいね ♪
来月初旬にはホワイトデー関連商品多数取り揃えて皆様のご来店をお待ちしております。
なんならお返しに観山荘の個室でディナーっていうのもなかなかシャレオツです(笑)
ところで今回のタイトル「my funny Valentine」
今やジャズ・スタンダードとしてお馴染みの楽曲ですが、元来はミュージカルの為に書き下ろされた楽曲で歌詞の内容も実はバレンタインデーとは基本的には関係ありません。
オリジナルは女性視点からValentineという男性への想いを綴った内容だったものが、チェット・ベイカー以降は男性視点からのものとなりそれが今日に至るまで一般的になったということを実は今日初めて知りました(笑)
何を隠そう「Chet Baker Sings」というアルバムは僕が最初に購入したジャズのアルバムでその中にこの曲も入っているんですが歌詞の内容なんて考えたこともなかった(笑)
もう20年以上の愛聴盤なのにねえ・・・