観山寄席 桂文治襲名披露独演会
昨日行われた観山寄席の模様。
今回も満員御礼で盛り上がりましたよー!
桂一門の大名跡「文治」を襲名し、ますます脂の乗った師匠の落語で会場も笑いに包まれておりました。
余談ですが、文治師匠は普段から着物を着用しており飛行機などで地方に行かれる際もやはり着物で移動されてます。
だから非常に目立つんですね。
いつも私は寄席の日に空港まで演者さんをお迎えに行くんです。
いつもはよーく目を凝らしながらターミナルの出口で待っていなきゃいけないんですが、今回は
0.5秒で見つけました(笑)
いつも着物を着ているせいかどうかは分かりませんが、師匠は高座に上がっている時もそうじゃない時もそんなにテンションが変わりません。
そういう所も師匠の魅力なんですけどね。
またいつか3回目の観山寄席出演を楽しみにお待ちしております。
恐怖のこまわり君
今年も玄関前にある葡萄の樹に実が生りました。
今年の梅雨はなかなか雨が降らなかったのですが、ここ数日間はやっとという感じで梅雨らしい天候が続きますね。
これで少しは水不足の心配も解消されたかな?
今年は梅雨入りも早かったんですけど、夏に突入するのも例年より早い気がしてなりません。
今ぐらいの気温が丁度良いんですけどね、湿度は少し高いですけど。。。
夏に入る頃にはこの葡萄の実もすっかり色付いて食べ頃になってるかな?
実は結構美味しいんですよコレ(笑)
今回もタイトルが「本文と全然関係ないやん」と思った方多いでしょう、きっと(笑)
ピンときた人いるかなあ・・・多分一人くらいはいるな(笑)
Rainy day
♪ 駅に走る道は雨で川のように僕のズックはびしょぬれ~
と歌いながらも駅に向かって走ったことなんて高校生の時以来ないような気もしますが、先程玄関の門を閉めに行った際に水溜りに思い切り足突っ込んでズックがびしょぬれになった私です。
ズックじゃねーよ(笑)
今時、ズックなんて言葉誰も使いませんね(笑)
若い子にズックなんて言葉通じるのかな?
で、何で「ズック」なんて言葉が生まれたのか不思議になって調べましたよ、たった今(笑)
元は duck の日本語読みらしいんですけど、語源は木綿や麻でできた、厚手の平織り生地のことを表すオランダ語の doek からきているそうです。
もうちょっと面白い答え期待してたのに調べて損したわ(笑)
まあいいや・・・
ところでやっとまとまった雨が降りましたね。
今年はというか例年通りというか梅雨に入っても全然雨降らんかったし・・・。
一時期、気象庁なんか梅雨入りの訂正するなんて事言ってましたからね(笑)
でも、雨が降ったのはいいんですけどそれが台風の影響だっていうのがなんともねえ・・・。
今日の夕方テレビで見た気象図では思い切り九州横断コースが描かれてました。
昨年の九州での集中豪雨の被害も記憶に新しいんですけど皆さん気をつけてくださいね。
ということで今回のエンディングはクラッシクスⅣの Rainy day 。
註)流石に「てぃーんず ぶるーす」は知っててもこの曲知ってる人は少ないだろうなと思って今回はリンク貼ってみました。
雨もこの曲の雰囲気のように程ほどに降ってくれればいいのに・・・。