桜坂スタッフブログ
桜蒸しとは
食用の桜の葉や花を素材と一緒に蒸して仕上げる料理の総称で、
一般的には餅米や道明寺粉を用いて俵形にし 白身魚などと
一緒に桜の葉で包み、蒸して銀餡をかけて仕上げます。
桜の葉を使うことで桜の香り、味わいを感じることのできる
春らしい一品に仕上がります。
16500円懐石コース
真砂和えとは
たら子や数の子の粒を和え、衣に使用して、他の材料と合わせた
料理のことをいいます。
真砂(まさご)には、「細かい砂」という意味があり、
その様子を思わせる料理にこの名が使われます。
16500円懐石コース
土佐漬けとは
編笠柚子とは
信田巻(しのだまき)とは
油揚げで肉・豆腐・野菜などを巻き、煮る・揚げる・蒸すなどした料理のことです。
信太の森(現大阪府和泉市)に住むきつねが美女に化け、安倍保名と暮らしてその子
晴明をもうけたという伝説があり、またきつねが油揚げを好むとされることから、
油揚げを用いた料理を「しのだ~」と呼びます。
16500円懐石コース
- 先付
- 白子酒盗外郎
- 前菜
- 〆鯖と芹の女郎花和え
- 鶏レバーカルモ
- 市松サーモン
- 海老サフラン
- 公魚南蛮漬
- 松茸寿司
- 吸物
- 松茸土瓶蒸し
- 刺身
- 旬魚の刺盛
- 焼物
- 吹き寄せ
- 煮物
- 帆立がんも信田巻
- 強肴
- 牛ロースステーキ
- 食事
- 栗御飯
- 留椀
- 豆腐と葱の味噌汁
- 果物
- 柿、梨、シャインマスカット
八幡巻きとは
- ごぼうを主とする野菜を肉やうなぎで巻いて食べる、日本の郷土料理です。
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本来は、ごぼうをうなぎやどじょうで巻いて食べていたのが始まりとされています。
発祥の地である京都の旧八幡村(現在の京都府八幡市)はごぼうの産地であり、 - 天然のうなぎやどじょうもよく獲れたことから、八幡巻きと名づけられました。
- 16500円懐石コース(税込・サ別)
- 先付
- 新銀杏素麺
- 前菜
- 鱚新菊花浸し
- かすり烏賊
- 鰻新生姜巻
- かます小袖寿司
- 柿玉子
- 牛肉八幡巻
- 吸物
- 松茸と名残鱧土瓶蒸し
- 刺身
- 旬魚の刺盛
- 焼物
- 舟昆布蟹チーズ焼
- 煮物
- 信田ひじき 子持鮎赤煮
- 強肴
- 牛ロースステーキ
- 食事
- 湯葉釜御飯
- 留椀
- 若布と葱の味噌汁
- 果物
- 赤肉メロン、梨、巨峰
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若狭焼きとは
アマダイや小ダイなどの魚の内臓を取り出し、
ひと塩をして焼いた料理のこと。
鱗をつけたまま焼くのが特徴です。
福井県の若狭地方での焼き方が広まり、この名がつきました。
また若狭焼きには、 焼き上がりにかける 「若狭地(わかさじ)」が欠かせない。
若狭地とは、酒をベースに少量の醤油を合わせた調味料のことです。
16500円懐石コース
- 先付
- ふぐ白子豆腐
- 前菜
- 床節磯焼
- 稚鮎紅梅煮
- 海老田綱ずし
- 花見団子
- 白アスパラ木の芽味噌
- 天豆みじん粉揚げ
- 吸物
- 春野菜ふかひれ沢煮椀
- 刺身
- 旬魚の刺盛
- 焼物
- 甘鯛若狭焼はじかみ、独活当座煮
- 蒸物
- 鮑の新緑蒸し
- 強肴
- 牛ロースステーキ(ジャポネソース)
- 食事
- 新生姜釜御飯
- 留椀
- 豆腐と葱の味噌汁
- 果物
- 季節の果物
真丈とは
魚のすり身に山芋と卵白を混ぜて調理したものです。
蒸したり揚げたりしたものが多く、ふわふわの食感が特徴です。
11,000円懐石コース(税込・サ別)
- 先付
- 蛍烏賊のぬた和え分葱
- 前菜
- 菱形三段そぼろ
- 右近橘蕪ずし
- 左近桜桃サーモン
- つぶ貝酒煮
- 土筆身浸し
- 吸物
- 若竹真丈清汁仕立て白魚、木の芽
- 刺身
- 旬魚の刺盛
- 焼物
- 甘鯛白酒焼酢取牛蒡、はじかみ
- 煮物
- 信田ひじき鯛真子、穂先筍、絹さや
- 台の物
- 牛ロース陶板焼
- 食事
- 桜ちらし蓮根、グリーンピース、錦糸卵
- 留椀
- なめこの赤出汁
- 果物
- デコポン、苺、キウイ