あの人の声はどう足掻いても山田康雄
今朝、二度寝をしてしまい目覚めたらもう家を出なければならない時間だったことに驚いて一人部屋の中で朝っぱらからアワアワと遺憾なく挙動不審ぶりを発揮してしまった今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
「春眠暁を覚えず」と言うにはまだちょっと早い気もしますが・・・。
でも我が家の目覚まし時計は春になるとおかしくなるんですよ。
機械のくせに四季の情緒を醸し出しやがって・・・。
話は変わりますが先日アカデミー賞の授賞式がありましたね。
僕は毎年この時期になると思うんですけどアカデミー作品賞の受賞作ってあんまり観たことないんですよね。
なのでちょっと調べてみたところ観たことがあるのは・・・
「ロッキー」・・・もうこれは鉄板でしょう僕らの世代の男性で観たこと無い人を探す方が難しいですね。
「ダンス・ウィズ・ウルブス」・・・観た記憶だけはありますが内容は一切憶えていないんです・・・。
「羊たちの沈黙」・・・これは傑作ですね、僕も大好きです。
「タイタニック」・・・何故か実家にビデオソフトがあったので暇潰しに観ました。
以上です。ねっ、少ないでしょ♪
これだけ取上げると、何かまるで殆ど映画観ない人みたいだな・・・。
でも多分日本人の平均よりは観てる自信はあるんですけどねぇ。
皆様にもいろいろと思い出に残る映画があると思いますが、映画って身近な娯楽で本当に良いですよね。
因みに僕が昨年観た中で(100%DVDで)一番面白かったのは、園子温監督の「愛のむきだし」です。(公開は2009年)
アカデミー授賞式のニュース観てたらクリント・イーストウッドが映ってて、今やハリウッドを代表する名監督にこんな事言うのは失礼だなとは思うんですけど、どうしても見るたびに思うことがあります。
「ダーティー・ハリーのクセに・・・」(笑)
多分このブログを読んでる方の多くも同じこと思ってるでしょ?(笑)