2015年11月30日
お歳暮の由来は?
そろそろお歳暮の季節がやってきました。
そこで由来を調べてみました。
お歳暮は、年越しの「御霊祭」(みたままつり)で塩鮭、するめ、数の子、塩ぶり、魚介類の干物などを祖先の霊に供えた名残りで、こうした供物を嫁いだ娘や分家の者が本家に持ち寄ったことに始まる
そうです。
その後、年末に帰省できない子どもや遠方に住む親戚が、祖先の霊や年神様(新年の神様のこと)に供える供物を本家に贈るようになり、やがて、日頃お世話になっている親類や上司などにも贈られるようになったということです。
もともと「歳暮」は年の暮れを意味する言葉ですが、こうした年末の贈り物の呼び名として定着していったのです。
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どうぞ大切な方への贈り物に、観山荘の明太子をお選びください。
写真は本味250g 3888円(税込)です。
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